奈良県保険医協会
お問い合わせ アクセスマップ

奈良県保険医協会
TEL.0742-33-2553
FAX.0742-34-9644
〒630-8013
奈良市三条大路 2-1-10

奈良県保険医協会 > 主張

主張

2019年1月15日

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。平成最後の年となる2019年を迎えるにあたりご挨拶を申し上げます。

 昨年は西日本豪雨をはじめ台風21・24号、大阪府北部地震や北海道胆振東部地震などの自然災害が日本列島を襲ったことは記憶に新しいところであります。また森友学園や加計学園と安倍総理との不適切な関係が国会で追及されたものの、うやむやのまま幕を閉じられようとしています。翁長前知事の死去に伴う沖縄知事選では辺野古基地移設に反対する玉城デニー氏が圧倒的な票差で当選し、沖縄の民意が改めて示されました。海外に目を向ければ米朝間で初めての首脳会談が開かれ、予断は許さないものの朝鮮半島を巡る緊張がやや緩和されたと言えるでしょう。

 このような状況の中、奈良県保険医協会は保険医の生活と権利を守るという立場から点数改定の説明会、個別指導対策、学術研究会、休業保障をはじめとする各種共済制度の運営などの諸活動を行ってきました。

 安倍政権は10月からの消費税引き上げの理由に社会保障の充実を謳いつつ、医療保険では高齢者の医療費2割負担や受診時定額負担制度などの改悪を、介護保険でも保険料の負担増や受給制限などを目論んでいます。また奈良県では荒井知事が突然表明した地域別診療報酬の実施が静かに、しかし着実に企図されています。春には奈良県知事選挙、統一地方選挙が予定されています。また夏には参議院選挙が行われます。我々はこの機に奈良県の、そして国の社会保障政策を正すべく運動を広げていきたいと考えています。保険医協会、保団連の医療・介護保険制度を守っていくための提言、運動はますます必要とされます。今こそ医療人としての会員の先生方、一人一人の声を結集しなければなりません。共に声を上げ、そして力を合わせ社会保障の充実を目指そうではありませんか。
 今年の干支は亥です。「亥」は動物ではイノシシが当てられています。猪で思い浮かぶ言葉と言えば、「猪突猛進」。目標に向かって、まっしぐらに突進していく、そんな勢いのある年にしていきたいものです。

(理事長・青山哲也)

【奈良保険医新聞第436号(2019年1月15日発行)より】

2019年1月の主張をすべて読む
記事目次 

> 主張 TOP

▲このページの先頭に戻る

▲奈良県保険医協会トップに戻る

 

shiromuku(f2)DIARY version 5.31